青年部父母会 親子で信仰の喜びを分かち合う場

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第12地区福岡教区 福岡青年部

青年部のビジョンを共有、62人の父母と青年が集う

　昨年十一月十七日（土）に金相烋・福岡教区長を迎え、青年部父母会を開催しました。参加者は父母と青年ら（福岡、熊本、大分、佐賀）が六十二人集いました。

・開会の挨拶　金相烋教区長

・講義　川島貴昌青年部長

・ビデオ上映　活動紹介

・証し　四人の実践メンバー

・懇親会

・出し物（劇と歌）　青年部

・手紙　子から親へ

　開会式では、金相烋教区長から青年への熱い期待が込められた激励のメッセージを頂きました。続いて「天民化教育と成和青年のためのＶＩＰプログラム」の講義を行いました。

　午後は、懇親会で全員が自己紹介と午前中の感想、そして青年部への意見や要望などを話し合いました。続いて、青年による劇です。内容は、義務感と使命感の歩みから伝道を通して神様の心情を実感していったある姉妹の体験談です。笑いあり涙ありの感動的な劇となりました。最後に親へ宛てた手紙を、親子で向き合い、その場で読み、親に渡しました。

　今回、青年たちから親への感謝を伝える好機となりました。また、青年部のビジョンを共有してもらう場にもなりました。特に、青年たちの姿が父母に希望と力を与えたことは大きな成果と言えるでしょう。

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【父母の感想】

●息子の証しを聞くのは、初めてのことでした。また、子供からの手紙は泣けちゃいますねえ。最高でした。

●四人の証しがとても良かったです。伝道を通して、神様に出会い、どんなに両親が自分を愛しているかを感じた証しに涙、涙でした。

●証しに感動しました。活動を通して若者がたくましく育っていることに感動です。また娘の心情が大きく育っていることにも感謝でした。

●子供をたくさん愛してきたつもりでしたが、実は子供からそれ以上の愛を返してもらっていたことを実感しました。

●親では教育できないことを、子供たちは実践する生活を通して身につけ、学び、成長させてもらっていることに感謝です。

●劇を通して昔を思い出し、頑張ろうという力をもらいました。