各地区主催　二世祝福父母セミナー 二世祝福に寄せる父母の関心の高さを実感

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本部主導から現場主導型へ

　2012年11月、祝福教育に関する家庭教育局の方針として「本部主導型から現場主導型へ」というビジョンをお伝えしました。現在、各地区主導での二世祝福父母1DAYが開催されています。

・9月29日 第4地区（北関東）　　高崎教会／213人

・9月30日 第3地区（東関東）　　一心特別教育院／271人

・10月13日 第6地区（神奈川）　　宮崎台研修センター／330人

・10月14日 第2地区（東北）　　作並研修所／290人

・10月27日 第12地区（九州）　　久留米教会／265人

・10月28日 第11地区（中国）　　広島教会／287人

※第8地区は自主開催／282人

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　第八地区は全国に先駆け、家庭教育部長が教区を巡回して父母セミナーを行っています。第八地区以外は家庭教育局の櫻井正上・祝福教育部長が講義をしています。以下は、開催した地区のリポートの一部です。

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　【第４地区】 統一家族の心情文化世界を実感

　当初の予定をはるかに上回り、二百十三人が参加しました。二世祝福に対する熱い思いと関心の高さを感じる集会となりました。櫻井部長の講座から始まり、とても分かりやすく、心に染み入るのを感じました。

　また、交流会がとても良く、統一家族としての心情文化世界を感じることができました。

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〈参加者の感想〉

　子女が教会の教育の流れに乗りきれず、心が痛い部分もありました。今回、何から取り組めばよいのかが明確になりました。統一食口というように、皆が家族であると思い、良い交流をしていきたいと思います。

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【第12地区】子供の話に花が咲く父母たち

　九州各地から車に乗り合わせながら参加しました。二、三十年ぶりに再会したかたもいて、若い頃の話からわが子の話に花が咲き、持参したスナップ写真を見せ合いながら喜び合っていました。懇談会では二十六のグループに分かれ、特に同じ祝福適齢期の子女を持つ父母同士は話が尽きませんでした。

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〈参加者の感想〉

　参加するまで、どこに希望を見いだせばよいだろうかと悩んでいました。今回、「神様と父母様は絶対に子供たちを見捨てない」と確信しました。一歩を踏み出せそうです。