統一教会の世界教会学校ワークショップ開催

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　4月27日から5月2日までの4泊5日間、韓国の天福宮において、「統一教会世界教会学校ワークショップ」が開催されました。

今回のワークショップは、全世界6大陸17カ国で計26人のトレーニング責任者が出席する中、統一教会の教会学校の教育方針と天福宮を中心に開発されたカリキュラムの紹介、カリキュラムに沿った幼児、幼少、小学校、成和部門の礼拝内容について学びました。また、天福宮教会学校の礼拝を見学、世界の教会学校の現状の共有などの内容で行われました。

初日の開会式で主催側からは、子供と成和学生たちの信仰教育のために取り組んでいる教育局長と実務担当者たちへ、尊い子供たちが体系的な教育課程と内容を持った教会学校の中で神様の前に誇らしい子供に成長することができるようにしようとメッセージを送りました。また、文亨進世界会長が立てられた統一教会の教会学校の教育の方向性がメシヤを告白して、統一教会信者であることを誇りに思うことができる、また、将来の統一教会を担当して導いて行くことができると同時に、社会的競争力を備えた統一教会信者を輩出することであると学びました。それぞれの教会学校が、この方向性を合わせていくことを確信し合いました。