知られざる統一教会信者に対する宗教迫害／光言社ニュースVol.73（統一教会関連の書籍・映像）

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●ＫＭＳ中和新聞
　現代のホロコースト第18回 問題解決のための取り組み（7）「ヨーロッパにおける取り組み」（魚谷俊輔）をお送りします。この動画版はKMSで配信されています。

　今回は、拉致監禁・強制改宗の問題を解決するためのヨーロッパにおける取り組みの第3回です。特に、国際連合人権理事会に対する取り組みの中でも、2012年10月31日に普遍的定期審査（UPR）の作業部会で日本の人権状況の審査が行われた際に取り組んだ内容を紹介します。
　UPRとは、2006年の国連人権理事会の創設に伴い、国連に加盟している全ての国の人権状況を普遍的に審査する枠組みとして盛り込まれた制度です。国連加盟各国は、4年半に1回のペースで審査が回ってくることになります。日本は2008年に一度審査を受けており、2回目の審査の作業部会が2012年10月に行われました。これに向けて3段階の取り組みがなされました。

　詳しくはＫＭＳ中和新聞をお読みください。