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浦海孝臣さん・谷口文武さん、追慕集会:宋榮総会長がメッセージ「九州、日本の守護神となってください」

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二〇一一年十二月十八日、赤川荘(大分県久住町)に宋榮渉・全国祝福家庭総連合会総会長を迎えて、「故浦海孝臣兄 谷口文武兄 追慕集会」が開かれ、金滿辰・第十二地区長や鄭炳佶大分教区長、国家的メシヤをはじめ三十一人が集いました。

 浦海孝臣さんと谷口文武さんは一九六七年十二月五日、赤川荘の近くにある雄飛の滝に打たれて祈祷をしているとき、昇天しました。真のお父様は、この昇天の報を受けて、すぐに「仰天献命」という揮毫を贈られています。 

 追慕礼拝では、宋榮渉総会長夫妻による献花、本山峰司さん(七七七家庭)の証し、赤川荘を管理してきた池田高明さん(一八〇〇家庭)の報告、宋榮渉総会長のメッセージの順で行われました。

 宋榮渉総会長は、このように語りました。

 「この二人のかたの殉教は個人的な考えでなされたことではなく、神様の摂理上、二人が選ばれて、天の前に純潔な指導者として青年として犠牲になったと思います。

 摂理とは関係のない無謀な死ではなく、日本で摂理が進められている中、必要な祭物として逝かれたのだと思います。

 今は摂理が全て整理され、天一国創建まで一年余りを残しているこの時ですが、このかたがたの殉教は、歴史的に意味があります。

 後に、九州にいい土地を準備して、そこで追慕する銅像を造って世界じゅうの人々がこのかたがたを追慕する場を準備しなければならないでしょう。

 この二人は、日本のために犠牲になったかたです。ですから、この九州地区の守護神となって、この日本列島の守護神になって、母の国を女王の国に創っていかなければなりません」

 池田さんは、浦海孝臣さんと谷口文武さんが殉教した地であり、豊かな自然に恵まれた赤川荘を守り、毎年追慕の礼拝を継続してきたという報告をしました。

追慕礼拝の全体写真


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Category: 特集