笹本正樹兄の聖和31周年・辰巳直人兄の聖和23周年追慕礼拝

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1月8日（日）に神奈川県の青葉台教会で｢笹本正樹兄聖和31周年・辰巳直人兄 聖和23周年追慕礼拝｣が行われました。

笹本正樹兄（1800双）は、宣教師としてアフリカのマラウィやザンビアなどに赴任し、献身的に活動。1980年12月18日に宣教国のタンザニアで被弾し、殉教されました。1994年の統一教会創立40周年では文鮮明師ご夫妻より特別功労賞を授与されています。

辰巳直人兄（6000双）は、宣教師として南アフリカに赴任し、献身的に活動。1989年1月6日、ナミビア砂漠を運転中に自動車が横転し、聖和されました。

追慕礼拝では、全体で献花をした後、二人の略歴が紹介され、吉澤正紀・青葉台教会教会長が説教しました。

家族を代表して、笹本知恵子夫人と辰巳ガラマート夫人からの挨拶があり、追慕礼拝は閉会となりました。

2部の懇親会には徳野英治・北東アジア大陸会長（前統一教会会長）も駆け付ける中、二人の業績を元ザンビア宣教師の笹田俊明さんと歴史編纂部の井口康雄さんが紹介しました。