今日の摂理解説「2014年の摂理的意義の再確認」／光言社ニュースVol.38（統一教会関連の書籍・映像）

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■ＫＭＳ動画

＜1＞『原理講論』を読む 第1回 「総序」～宗教と科学の課題を解決した真理～　阿部美樹<11分>

本講座は、『原理講論』の主要な部分を抜粋しながら、「統一原理」の内容を私たちの身近な生活に適応させるために、その接点を提供する番組です。『原理講論』は「総序」から始まり、前編７章、後編6章に分かれていますが、今回は、「総序」の内容を解説します。人生の悩みを解決し、願いをかなえるため、そして、より本質的に人間性を高めるために「統一原理」をしっかり学んでいきましょう。

＜2＞21日修練会教育教材1「7日修練会原理講義」第7回 堕落論1　中村惣一郎（伝道教育局制作）<84分>

「堕落論」の第1節「罪の根」と第2節「堕落の動機と経路」について学びます。人間はだれでも悪を退け、善に従おうとする本心の指向性をもっています。しかし、すべての人間は自分も知らずにある悪の力に駆られ、本心が願うところの善を捨てて、願わざる悪を行うようになるのです。このような問題を解明するために、私たちは「堕落論」を知らなければならないのです。

＜3＞天国道場エピソード3 第5話「家庭を定着させる霊的な糧」<10分>

息子・康介が、統一原理2日修練会に参加します。原理を肯定的に受け止める康介、喜ぶ母・沙織。しかし良江は「信仰は、最終的に家庭で根づかせるもの」と助言します。盾月夫妻は康介と共に、家庭で訓読会を始めます。康介のニーズに合うように、み言をかみ砕いて説明する小五郎。いつしか康介は両親と共に祈るようになり、教会の礼拝や青年部の活動に参加するようになりました。

＜4＞ＫＭＳアーカイブス ジュニアのための礼拝 第7回「誘惑に負けたアダムとエバ」林三男（1990年制作）<31分>

アダムとエバは神様の戒めを破って、罪を犯してしまいました。このお話は、聖書の「創世記」第3章に出てきます。今回は、アダムとエバを誘惑した「へび」の正体について考えると共に、アダムとエバの堕落に対する神様の悲しみついて考えてみましょう。私たちは、「へび」に象徴されるサタンの狡猾（こうかつ）さを知り、それに負けない心をもつ者となるために、全力を投入してがんばりましょう。

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■ＫＭＳ中和新聞

きょうは、今日の摂理解説「2014年の摂理的意義の再確認」（教会成長研究院）をお送りします。

2014年、「基元節１周年」の時に『真の父母経』が奉呈されて、天一国の三大経典（『天聖経』『平和経』『真の父母経』）がそろい、さらに「天一国憲法」（教会法）が施行され、効力が発揮される時を迎えたということは、徳野英治会長が語っているように「未来永劫にわたる天一国建設の柱」ができたということです。
そして、母の国「日本」においても、本格的に「ビジョン2020」の理想実現に向けて出発すべき時であると言えるでしょう。

詳しくはＫＭＳ中和新聞をお読みください。

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