成長する種の譬え／光言社ニュースVol.59（統一教会関連の書籍・映像）

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■ＫＭＳ動画

文亨進世界会長メッセージ「天国の成長」
2013年陽暦1月23日<26分>
　シリーズの最後のメッセージとなる今回は、マルコによる福音書第4章26～29節に記されている｢成長する種の譬え｣を解説しています。これは、『原理講論』第1章5節で述べられている成長期間の｢秩序的三段階｣について、イエス様が譬えたことが分かります。この聖句をもとにして、アダムとエバの成長期間における責任分担が、絶対｢性｣であったことをひもといていきます。

内外情勢解説 第49回
「参議院選挙結果とこれからの課題」渡辺芳雄<17分>
　去る7月21日に行われた参議院選挙の結果は自民党の圧勝でした。改選数に占める議席の割合は、小泉内閣発足直後の参院選（2001年）の52.89%を超えて53.72%を占め、戦後の参院選では第8位の結果となりました。今回は、ねじれを解消し、「一強体制」となった安倍政権の今後と、日本のこれからの課題について解説します。

人生の3段階<8分>
　もし霊界が存在するとしたら、私たちの人生は3段階になっていると言えるでしょう。母親の胎中での人生、地上での人生、そして霊界での人生です。胎中生活が肉の準備期間であるならば、地上生活は心の準備期間であると考えられます。地上生活の目的は、何かを体験することではなく、体験を通して心を育むことだと言えます。愛の世界である霊界に誕生するための準備期間なのです。

ＫＭＳアーカイブス
「真の父母様御来日歓迎 名古屋教会でのみ言 第一部（2）」
1992年3月28日 名古屋教会<40分>
　前回に続いて、名古屋教会でのみ言をお届けします。真のお父様は親しく日本語で語られました。「ここに集まったのは統一教会のメンバーです。皆さんは本当に統一を愛しますか？　統一は全体からは生まれてきません。焦点を合わせるところから始まるのです。心と体も、男性も女性も、焦点を合わせ一つになることによって、神様が関心をもち、天が保護するのです。偉大な結論です」。

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●ＫＭＳ中和新聞

　きょうは、内外情勢解説「参議院選挙結果とこれからの課題」（渡辺芳雄）をお送りします。
　参院選を経て、安倍政権は「安定政権」として踏み出しました。与党は参院においても絶対安定多数を確保したのです。しかし、これからが正念場です。今後、政権にとって、野党対策より自民党内対策、与党連携維持が重要になるでしょう。前述した課題は「国論を二分する」ものであり、党内・与党内にも意見対立があるからです。「黄金の3年（国政選挙は今後3年間はない）」を生かし、十分に論議を尽くし、団結して前進してもらいたいものです。
　詳しくはＫＭＳ中和新聞をお読みください。

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