宗教迫害からの「逃避城」ジュネーヴで拉致監禁・強制改宗問題を訴える！／光言社ニュースVol.56（統一教会関連の書籍・映像）

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●ＫＭＳ中和新聞
　きょうは、現代のホロコースト：統一教会信者に対する拉致監禁・強制改宗 第16回「問題解決のための取り組み（5）」の記事をお送りします。
　本シリーズでは、統一教会信者に対する拉致監禁・強制改宗の問題の実態を明らかにするとともに、 問題解決のための具体的な取り組みと状況について解説します。この動画版はKMSで配信されています。
　拉致監禁・強制改宗の問題解決のための国際的な取り組みとして、今回からヨーロッパにおける内容を紹介します。その中でも重要なのが、スイスのジュネーヴで開かれる国際連合人権理事会に対する取り組みです。
　ジュネーヴは、カルヴァンが宗教改革の拠点とした都市であると同時に、外国から逃げてきた数多くの革命家や宗教迫害を受けた人々をかくまった「避難民の街」でもあります。真のお父様は、ジュネーヴを「逃避城」と呼ばれ、重要視なさいました。拉致監禁・強制改宗の被害者もまた、宗教迫害の犠牲者であるので、ジュネーヴに来て被害を訴え、問題解決のために活動することには、歴史的、摂理的な意義があると言えます。

　詳しくはＫＭＳ中和新聞をお読みください。