日本人は自分の手で憲法をつくったことがない／光言社ニュースVol.44（統一教会関連の書籍・映像）

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●ＫＭＳ中和新聞
　きょうは、内外情勢解説 「憲法改正と民主主義」（渡辺芳雄）をお送りします。動画版は配信中です。併せてご覧ください。

　今年も「憲法記念日（5/3）」を迎えましたが、明らかにいつもと違う熱気を感じました。昨年末の総選挙で改憲政党（自民党、みんなの党、日本維新の会）の獲得議席が衆院の3分の2（320議席）を大きく上回ったからです。憲法改正には、改正案が衆参両議員総数の3分の2以上の賛成で発議され、さらに国民投票で過半数の賛成を得ることが必要です。7月の参院選の結果次第で、その環境が整うかもしれません。
　憲法改正の必要性と論点を紹介します。改正論議の前提となるのは、現行の日本国憲法は施行から67年がたち、国内外情勢が大きく変化しているにもかかわらず、いまだ一度も改正されていないという「異常さ」です。加えて、日本人は自分の手で憲法をつくったことがないという事実です。

　詳しくはＫＭＳ中和新聞をお読みください。

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