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読者投稿:大感動! アボジとの再会!

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編集部に寄せられた投稿の中から京都教会の壮年聖歌隊「京都ファーザーズ」の投稿をご紹介いたします。

 2011年3月、京都教区の壮年たちが集って結成されたコーラス隊「京都ファーザーズ」は、結成後わずか1年で、真のお母様に合唱を披露するという恵みにあずかりました。忘れもしない2012年3月9日、お母様の日本巡回講演のさなかに京都で行われた祝勝訓読会でのことです。

 お母様は45人の壮年が元気よく歌ったことを大変喜んでくださり、賞金と激励のメッセージを下さいました。そしてその1か月後の4月6日、ラスベガスに招待してくださったのです。天和宮で行われた真の父母様ご聖婚52周年の記念式典で、京都ファーザーズは再び合唱を披露させていただきました。そのときにお父様から「ハングンマル!(韓国語で歌いなさい)」という宿題を頂いたのです。

 その後、京都ファーザーズは地元教会のイベントに出演したりしながら腕を磨いてきました。韓国語の歌の練習にも励み、そろいのオリジナルTシャツを作って士気を高めました。

 そういう中、「基元節勝利の為の天運相続特別還元祈願礼式」(12月4日、大阪)のオープニングセレモニーと感謝会への出演が決まったのです。京都ファーザーズの歌といえば技術よりも「元気と笑顔」が売り物でしたが、今回は李炯燮教区長から、「『栄光の王冠』を韓国語で、そして美しいハーモニーで」という課題が出されたのです。

 期間は1か月もありませんでしたが、「精誠で補うしかない」と練習に打ち込みました。今回は特別に発声から指導していただき、三部合唱に挑戦しました。目標はあくまでも、お父様に韓国語の歌をささげて喜んでいただくことです。

kyoto いよいよ当日。李炯燮教区長の「笑顔ではなく、心情で歌うように」との言葉を胸に刻んで臨みました。還元祈願礼式の参加者の中には、お父様のご入場を風のように感じた人、輝く光のように見えた人、さらに実体のお姿を見た人も多くいたそうですが、私たち壮年も同じでした。皆、お父様のご臨在を感じ、聖霊に満たされ、涙、涙の合唱となったのです。

 技術的にはまだまだでしたが、大母様は「見事です」と褒めてくださり、40人もの壮年が仕事を休んで参加したことも評価してくださいました。何よりも、その場に臨在されたお父様が大変喜ばれたとお聞きし、夢のようでした。

 お父様との感動の再会の場で約束を果たすことができ、心から感謝いたします。

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(京都教会 富永貴也)


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Category: 特集