初詣 早稲田・高田馬場聖所巡礼を開催

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1月1日（日）の午前中、「初詣 早稲田・高田馬場聖所巡礼」が行われました。

出発場所の東京都新宿区の高田馬場駅前には140名の教会員が集合。初めに金源植南北統一局長から「今日は学生時代のお父様（文鮮明先生）が歩かれたところを歩きながら お父様の心情を相続しましょう」と挨拶がありました。

続いて、増田勝・早稲田高田馬場聖所巡礼の会会長が日本統一教会創立に関するエピソードを紹介した後、全体は文先生ゆかりの場所を歩きました。

日本統一教会において最初の礼拝が行われた｢雄鶏舎｣跡地や戦時中に文先生が抗日運動の疑いで取り調べを受けた戸塚警察署跡地、文先生が学生時代に下宿していた三橋家などを回った後、文先生が学ばれていた早稲田大学のキャンパスに向かいました。

大隈講堂前で全体写真を撮影し、最後の目的地である箱根山聖地に移動。

金局長が南北統一に向かう希望的な展望を語り、ガイドを務めた宋幸哲さんの万歳三唱で新年の聖所巡礼を締めくくりました。