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「文鮮明 天地人真の父母 天宙聖和3周年記念式」を挙行
天暦7月17日(陽暦8月30日)午前9時から、韓国·京畿道加平郡の清心平和ワールドセンターで、「文鮮明 天地人真の父母 天宙聖和(逝去)3周年記念式」が挙行されました。世界各地から約3万人が会場を訪れ、世界194か国にインターネットで同時中継されました。
式典に先駆け、記念公演が行われ、グローバル・トップガンの修練生やユニバーサル·ディスクワイアが合唱を披露しました。
第1部は、盛大な拍手と歓声の中を韓鶴子総裁が入場された後、天一国の歌の斉唱、安俊石世界副会長による代表報告祈祷、文鮮明師のご家族や教会の代表者らによる献花が行われました。
記念の辞で文善進世界会長は、「統一のビジョンを胸に、ビジョン2020を勝利して、天一国を成し遂げましょう!」と力強く訴えると、会場全体からは大きな歓声が沸き起こりました。
追悼の辞として、李壽成・元韓国国務総理が、「韓国が難しい局面に遭遇するたびに、文総裁のことが思い出されます。あなたがいなくても、み言は生きています」と述べたほか、「第1回 鮮鶴平和賞」受賞者キリバス共和国のアノテ·トン大統領は、「神様のもとに一家族をつくろうとされたあなた(文鮮明師)の生き方の核心は、為に生きることでした。この場に参加できたことを光栄に思います」と述べました。
また、北朝鮮の金正恩第1書記からも文面で追悼の辞が届けられたことが紹介されました。
韓鶴子総裁は、「アボジ(お父さん)、とてもお慕いしています。あなたの人生は、人類救援の人生でした。私たちは今、人類が一つになれる道を開いています。これからは心配しないでください。私たちは勝利します。どうか見守っていてください」と、目頭を熱くされながらメッセージを語られました。
第2部の記念文化公演は、文師の日本留学時代や日本への宣教師派遣、勝共運動や韓総裁の日本講演など、日本を深く愛された文師ご夫妻の日本にまつわるエピソードが、感動的なミュージカルとして公演されました。
最後に、徳野英治・日本統一教会会長のリードで億万歳三唱がなされ、式典は終了しました。
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