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久保木初代会長らの「合同追慕礼拝」を開催
天暦10月24日(陽暦12月15日)午前10時半から教会本部礼拝堂で、日本統一教会の礎を築き、教会の発展に多大な貢献をした先輩家庭を偲ぶ「合同追慕礼拝」が行われました。
今回で2回目となった追慕礼拝は、久保木修己・日本統一教会初代会長、櫻井設雄・第5代会長、石井光治・第6代会長、梶栗玄太郎・第12代会長のほか、「三役事」の松本道子役事、金成治子役事、林信子役事、43双祝福家庭の大山高誉・方美先生夫妻の9人の歩みを振り返り、天に対する“絶対忠誠”の精神を相続する貴重な時間となりました。
矢野治佳総務局長の司会で始まった追慕礼拝は、主礼の徳野英治・日本統一教会会長の聖燭台点火、周藤健副会長の代表報告祈祷の後、9人を偲ぶ映像が上映されました。
全体で献花を行った後、徳野会長は記念説教の中で「これらの先輩家庭の方々の私たちに対する願いは何でしょうか。地上で真のお母様(韓鶴子総裁)によく侍ってほしいということです。お母様と完全に一つとなり、一刻も早くお父様(文鮮明師)の願いであり私たち全ての願いである天一国を実現してほしいということです」と語りました。
その上で、最近の韓鶴子総裁のメッセージの中から特に重要なポイントを紹介しながら、「祝福(結婚)の偉大な価値がはっきり分かれば、“神氏族的メシヤ”の使命を果たすことができます」と強調。「真の父母様(文鮮明師ご夫妻)は70億人類のための真の父母であり、祝福は世界万民のための恩賜です。私たち祝福家庭は、自分の氏族を救い、全人類を真の父母に連結しなければなりません」と訴えました。
続いて、地方巡回中の宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長に代わり、李海玉総会長夫人が特別メッセージを述べました。
李海玉総会長夫人は「(今回追慕される方々は)地上でたくさん“種”を蒔き、(実績をつくって)たくさんの“刈り入れ”をしていかれた方々です」と説明。「私たちが霊界で真の父母様の前に立ったとき、それは喜びの日になるでしょうか、苦しみの日になるでしょうか。私たちの前にはまだチャンスが残っていることは、とても感謝なことです」と語り、残された人生で悔いのない歩みをしていきましょうと呼び掛けました。
徳野会長が祝祷を行い、それぞれの家庭の代表が感謝の言葉を述べた後、最後は梶栗正義・企画本部副局長のリードで億万歳四唱を行い、追慕礼拝は幕を閉じました。
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