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宮城と埼玉で「Vision2020勝利のための出発決断式」を開催

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ツ黴€ 天暦2月9日(陽暦3月9日)午前10時半から、仙台市内と埼玉県内の2つの会場において、「Vision2020勝利のための地区出発決断式」が開催され、それぞれ1500人、700人の教会員らが集まりました。

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 仙台で行われた第2地区(東北地方)の大会は、東日本大震災3周年の追悼行事も兼ねて行われ、開会前のエンターテイメントでは、2013年の「全国中和文化祭」で優勝した岩手教区成和学生部による、殉教したクリスチャンを題材にした演劇が披露されました。命の尊さや生きることの意味を訴える迫真の演技に、会場全体が大きな感動に包まれました。

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 続いて、東日本大震災で犠牲になられた方々への手紙を、中川輝子・福島教区婦人代表が壇上で朗読し、震災当時に感じた深い悲しみの心情や哀悼の意を表しました。大会に参加者した全員もそれぞれ事前に真心込めて準備した手紙を拝読し、追悼の時間を持ちました。

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 開会後、徳野英治・日本統一教会会長は登壇すると最初に、会場全体で犠牲になられた方々に黙祷と敬礼を捧げました。

ツ黴€ 徳野会長は説教で「Vision2020」について、「個人と家庭が成すべきビジョン」、「日本統一教会が成すべきビジョン」、「Vision2020勝利のための7大運営指標」などを説明しながら、「私が変われば、家庭、国家、世界が変わります!」と自己変革と一体化の重要性を訴えました。

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 一方、第3地区(埼玉・栃木)の大会では、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長が説教で、ビジョンの必要性や「Vision2020」の樹立過程を説明し、日本統一運動のビジョンとは、「幸せな家庭、健康な教会、国家と世界に貢献する統一運動」であることを明言。

 さらに、個人と家庭、日本統一教会が成すべきビジョンを確認しながら、「Vision2020は“手段”ではなく“目的”」であること、「Vision2020は私から変わる運動」「自己改革運動」である点を参加者と分かち合いました。

 

 

 

 


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Category: ヘッドライン, 教会ニュース