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梶栗玄太郎会長 聖和1周年追慕礼拝を開催
天暦11月25日(陽暦12月27日)午前10時半から教会本部の礼拝堂において、梶栗玄太郎・日本統一教会第12代会長の聖和1周年追慕礼拝が行われました。
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梶栗玄太郎会長は、昨年12月26日に聖和(逝去)。享年75歳でした。梶栗会長は2009年7月14日、第12代日本統一教会会長に就任。日本統一教会の社会的評価や信頼を高めていくために、教会の組織強化を図り、牧会者および信徒の信仰指導、後輩育成のため尽力されました。
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佐野邦雄総務局長の司会で始まった式典は、全体で黙祷を捧げた後、主礼の徳野英治・日本統一教会会長によるローソク点火、周藤健・日本統一教会副会長の代表報告祈祷に続いて、梶栗会長を偲ぶ映像が上映されました。
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梶栗家庭を代表して長男の梶栗正義・天宙平和連合日本事務副総長が証をし、ツ黴梶栗会長の生涯に対して、「本当に天に導かれた生涯だった」と回顧。また、梶栗事務副総長が最近、韓国にある文鮮明師の墓前で祈祷した際、「(梶栗会長や文鮮明師は)脈々と私の中に生きている」と実感したエピソードなどを披露しました。
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全体で献花をした後、徳野会長が説教。まず梶栗会長に対する感謝と尊敬の拍手を促した後、梶栗会長の生涯はまさに「信仰の武勇伝」であったこと、梶栗会長の「家庭人としての素晴らしさ」について証しました。また、2012年に韓鶴子総裁が来日し巡回講演をされた際、梶栗家庭が一体となっている姿をご覧になった韓総裁が、「梶栗家庭に感動した」と感想を述べられたことを紹介しました。
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ツ黴 続いて、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長は特別メッセージの中で、梶栗会長のみ旨のために命懸けで生きていく姿を目の当たりにし、「(梶栗会長の)信仰姿勢に感嘆せざるを得なかった」と感想を述べ、「梶栗会長は“絶対忠誠”と“孝子”のモデルを見せて下さった」と称賛。宋総会長は、「梶栗会長の前に『私たちが勝利します』という覚悟と決意を持って、新たに出発することを願います」と参列者に訴えました。
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全体で聖歌を讃美し、主礼の徳野会長夫妻が祝祷。最後に、家族を代表して惠李子夫人が感謝の言葉を述べ、「主人は国のために闘ったが、家庭を愛することを忘れませんでした」と梶栗会長の家庭的な一面にも触れました。惠李子夫人が「(現在も梶栗会長に対して)恋しい思いが募って…」と涙ぐむ姿が、参列者の涙を誘うなか、式典は閉会となりました。
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