統一教会のフィリピン二世特別修練会

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　五月一日から二十二日まで、統一教会の聖地である清平の天宙清平修錬苑において、「フィリピン二世清平21日特別修錬会」が初めて行われました。14日修錬会の参加者14人を含め、計38人のフィリピン二世が参加しました。

　修錬生は、天宙清平修錬苑で役事、訓読会、祝福の樹聖地（天勝台）祈祷などの基本プログラムとつつじ浄火祭にも参加しました。

　特別プログラムとして、純潔教育と天正宮博物館、天情苑（パインリッジリゾート）、天福宮、真の父母様生涯展示館、大母様記念館などの統一教会の施設を巡礼しました。

　最終日の二十二日午前、情心苑の前にフィリピン二世修錬生と記念撮影をするために来られた大母様は、撮影の前に「自国に帰ったら模範的に生活し、絶対に酒やたばこ、麻薬をせず、必ず純潔を守らなければなりません」というメッセージを下さいました。

●参加者の感想（36万家庭二世）　トレース・マルチネス教会

　メジン・アマンガン

　私が天宙清平修錬苑に到着したとき、待っておられた神様の愛を実感しました。神様の愛は私の心に多くの喜びを与えてくださり、神様の子女として行動するようにインスピレーションを下さいました。自身が毎日少しずつ変化していっていることを感じます。