【TOPIC】アゼリアコンサート 9・11秋夕

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韓国の秋チュ夕ソ繚ｰに当たる９月11日、川崎市の花であるつつじにちなんだ「アゼリアコンサート９・11秋夕」が川崎教会で開催されました。

70年前に真のお父様が日本訪問の折、何度も川崎を訪れて労働者の生活をされたことが自叙伝に紹介されています。
この日は、9・11アメリカ同時多発テロから10年目、東日本大震災から半年目に当たり、第１部は先祖供養と犠牲者の慰霊、先に逝った愛する人への思いを寄せるひとときとなりました。
韓国婦人と朝鮮学校の生徒の歌と踊りの共演、在日韓国人家庭の茶チャ礼レ （先祖の祭祀）、チャング（鼓の一種）やチェロの演奏など、韓国の伝統文化に触れることができました。
東日本大震災の映像を視聴しながら、被災地の復興への祈りを込めて、希 苑しらゆり教会学校の中高生が「威風堂々」を歌い、多くの涙を誘いました。
昼食後は子供たちの天父報恩鼓、中高生の合唱、シンガー・ソングライター星野睦子さんのオリジナルソングなど計25曲が披露されました。