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第1回北海道合同讃美礼拝開催
6月11日(土)札幌南教会礼拝堂において、第1地区主催、伝道教育局文化部共催「第1回北海道合同讃美礼拝 ~東日本大震災チャリティー礼拝~」を開催しました。
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この讃美礼拝は、これまで首都圏で培ってきた聖歌隊育成モデルを西日本へ展開し、更に地区レベルでの讃美礼拝の体験を広げ、聖歌隊同士の交流を進めることを通し、礼拝の質的向上を促進するために企画されたものです。第1地区主催として初めての合同讃美礼拝は、3月11日に東北関東沖で発生した東日本大震災のためのチャリティー礼拝として行いました。180名の参加者で会場は熱気に溢れ、喜びと神霊に満ちた礼拝となりました。
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ツ黴 今回は「神様の真の愛を相続しよう」をテーマに、北海道地区から8組の聖歌隊とバンドのグループ(札幌、札幌南、札幌白石、札幌創成、札幌手稲西、釧路、函館)が、聖歌、韓国のゴスペル、愛唱歌やオリジナル曲など、個性豊かな讃美を捧げました。スクリーンには歌詞や訓読のみ言、美しい画像も映され、聖歌隊の歌声と共に、一つ一つの言葉も会衆の心に染みました。
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み言訓読の後、第1地区の矢吹恭一地区長から「父の涙 母の涙」という題で説教をしました。
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矢吹地区長は始め神様の様々な涙について語り、また「イエスの涙」や「マリアの涙」について述べました。そして、「母としての心情を持ち、慰労と感動と悔い改めの業をする教会として、このような讃美礼拝が大きな役割となっていきます」と話し、「心が癒され慰労され、そして感動され、自分の中にある原罪、罪というものに心を整理されながら神様のもとへ帰ることができる教会を目指していきたいと思います」と語りました。
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説教の後は更に心霊が深まり、聖歌隊の讃美が進む中、霊性が高められていきました。最後はオリジナル曲の「同じ空に歌って」をバンド演奏と共に躍動感にあふれた喜びと決意の讃美を捧げました。祝祷の後は聖歌隊が前方でリードし、会場全体が天一国国歌「栄光の賜物」を力強く讃美しました。今回の礼拝では、時には聖歌隊と会衆が一つとなり涙の讃美を捧げ、神様と共に聖霊に満ちた清らかな貴い時間となりました。
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今後も、聖歌隊コンクールや合同讃美礼拝を企画し、恩恵深い礼拝を奨励していく予定です。
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《参加者の感想》
◆み言がとても良かったです。私たちに協助して下さる聖霊たちに感謝し、その苦労を共にして行きたいと思います。慰労されました。ありがとうございました。(55歳女性)
◆通常の礼拝と違って誰もが参加できる内容だと思います。進行もスムーズでとても良かったです。(45歳男性)
◆他の聖歌隊のようにきれいに歌えるようになり、礼拝の場を良くしていきたいと思った。
(29歳女性)
◆所属教会でもこのようなあたたかい礼拝になるように聖歌隊が感動を与えられるようにしたいです。真の父母様、教会を証していくための大切な役割だと思いました。(聖歌隊員)
◆礼拝全体が徐々に盛り上がっていく雰囲気を感じました。神様と真の父母様が讃美を通して全体を一つにしようとしている心情を感じました。誰でも出来る“讃美”の素晴らしさを改めて実感しました。また、サタンと闘う一つの武器であることを感じました。(聖歌隊指導者)
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※今回、讃美礼拝に参加して頂いた皆様からの献金(57,540円)は、東日本大震災の義援金として充てさせていただきました。
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