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「国際家庭の集い」に630人が参加
文妍娥(ムン・ヨナ)様をお迎えして、「国際家庭の集い」が8月15日、東京新宿の新宿教会で開催され、計630人が参加しました。
一部のエンターテインメントは、東京同胞教会の許満亮教会長の司会で始まり、日比家庭による文孝進様の歌「ハンマディ(一言)」、三重教区の二世の小学生30人による「混合合唱団ムジゲ」の美しい歌声、国際家庭の二世アロンとジョン兄弟のヒップホップダンスが、会場を盛り上げました。
また、日韓家庭の男女混声合唱団「セチョンジ」による「紫の無窮花」「ベンノレ」に続き、コンゴ・日本家庭二世が「アベマリア」、日韓家庭二世がフルート演奏を披露。最後の韓国婦人のフラダンスが会場全体を沸かせました。
二部では本山勝道W-CARP JAPAN会長が司会を担当し、まず徳野英治・日本統一教会会長が挨拶。「(文鮮明師が孝進様の手を取り)孝進! あなたは本当にいい嫁(妍娥様)をもらったんだね。こんなにいい嫁をもらったあなたは本当に幸せな男だよ」とおっしゃるのを直接聞いたと、妍娥様を証ししました。
次に、李海玉・全国祝福家庭総連合会総会長夫人は、「長子の嫁として、とても大きな責任と任務をよく果たしておられます。妍娥様は本が好きで、いつも勉強をして、自己啓発を怠らない方です。そんな妍娥様を尊敬しています」と語りました。
主賓のメッセージで妍娥様は、まず“孝”の一生を生きられた孝進様の、「人は自分の限界を知らなければならない。私は過ぎていく人で、全ての栄光は真の父母様(文鮮明師ご夫妻)にお返ししなければならない。いつも天の父母様(神様)、真の父母様がいらっしゃることを忘れてはならない」というメッセージを紹介しながら、“孝”が何なのかを説明されました。
また、「死んでも一緒に死に、生きても一緒に生きていきましょう。私達は食口(教会員)だから、家族だから」と、涙ながらに心情を吐露され、「金婚式を超えるほど長い歳月をお父様(文鮮明師)と共に歩んでこられたお母様(韓鶴子総裁)が、どれほどお父様の成そうとされたみ旨である『天一国』を完成して差し上げたいだろうか。どれほど私達を愛しておられ、天の父母様の主権の国を作っておいてこそ子供達が保護されると、必死になっておられるか」と語り、韓鶴子総裁のご事情と深い愛について訴えられました。
最後の景品抽選会では、妍娥様、李海玉総会長夫人、徳野会長夫妻、佐野邦雄家庭教育局長が抽選を担当し、楽しいひと時になりました。
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