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「トップガン修練会修了者 首都圏特別集会」を開催
4月27日(月)午前9時半から、東京・渋谷の教会本部礼拝堂において、「トップガン修練会修了者 首都圏特別集会」が行われ、首都圏を中心に54人の若きリーダーたちが集まりました。
次世代のリーダーを選抜し養成する「トップガン修練会」は、韓鶴子総裁のご指導のもと、昨年韓国でスタート。日本でも昨年10月(参加者84人)と今年1月(参加者43人)に2度開催されています。
田中富広・日本統一教会副会長の司会で始まった開会式では、田中副会長の代表報告祈祷の後、韓鶴子総裁が3月に第2期のトップガン修練生に語られた際の映像が上映されました。
徳野英治・日本統一教会会長は激励のメッセージとして、「新しい天一国時代を切り拓く摂理の主役とは?」と問い掛け、「信仰の対象」や「主役としての責任」、「中心的な精神」が何であるのかを解説しました。また、日本人の表現力の弱さを指摘し、「マイ・オピニオンをしっかりと言えなければならない」といったアドバイスも行いました。
続いて、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長は講話の中で、日本の第1期と第2期のトップガン修練生が初めて共に集った場を歓迎しながら、「(私は)トップガン修練生に大きな期待と関心を持って見守っていた」と真情を吐露。
さらに、宋総会長自身が一貫して伝えてきた、「疎通の文化づくり」と「共有」などに関して、社会で成功している企業を例に挙げながら説明した後、「トップガンは、日本統一運動の希望、主役です」と訴えました。
午後は、「5つのテーマ」に対して、各4~6人の計10グループに分かれてディスカッションを行い、それぞれのテーマに対する原因を洗い出し、解決案を整理するなど3時間余りの白熱した議論の場となりました。
最後に各グループの代表者が5分で発表を行った後、徳野会長と宋総会長がそれぞれコメントしました。徳野会長は、トップガン修練生と現場の教会長らとの「立場を超えた横断的なコミュニケーション」を提案。宋総会長は、過去の教会内の「閉鎖的な文化」からの脱却を訴え、「皆さんが私たちの文化を変える主役です」と締めくくりました。
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