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「橿原教会聖殿献堂式」を挙行
1月11日(日)、奈良県橿原市内で「橿原教会献堂式」が行われ、教会員約200人が集いました。奈良教区の他の教会にもインターネットで中継され、多くの教会員が参加しました。
第1部は午前10時20分からテープカットが行われ、李海玉・全国祝福家庭総連合会総会長夫人が祝祷を捧げました。
引き続き、佐々木一成・奈良教区長の司会で始まった「献堂式記念礼拝」は、天一国の歌の斉唱、敬拝、家庭盟誓、網尾小百合・橿原教会婦人代表の報告祈祷、祝電と続いた後、橿原教会の青年コーラス隊が祝歌として、「君は愛されるために生まれた」と「勝利の日まで」を元気よく披露しました。
「聖殿建築までの歩み」と題する映像で、開拓伝道当時から献堂式に至るまでの歩みが紹介された後、金炫鈺・橿原教会長が経緯報告をしました。
功労者の表彰、熊谷栄佐雄・第15地区長の挨拶の後、鴨野守・広報局長は祝辞で、白尾幸子姉妹が1973年、天と共に橿原の地を開拓伝道した当時の歩みを証しすると、会場は感動に包まれました。
李海玉総会長夫人は説教の中で、「お会いできて嬉しいです。私たちに永生を教えて下さり、私たち一人ひとりを愛の眼差しで愛し投入して下さった天地人真の父母様に感謝の心を常にもちながら、新しい2015年を共に出発する皆さんとなってください」と激励しました。
金炫鈺教会長が「億万歳四唱」をリードし、記念撮影、「福飴まき」が行われ、最後に李海玉総会長夫人が参加者全員と握手し、感謝と感動の中で「献堂式記念礼拝」は終了しました。
第3部の「記念午餐会」では、植村スミ子・奈良教区婦人代表の報告祈祷の後、水本竹治・橿原教会壮年部長の乾杯で歓談の場が始まりました。終始和やかな雰囲気で会食が進む中、最後に李海玉総会長夫人は挨拶で、「食口たちがとても明るいし、これから橿原教会はモデル的な教会になっていきますね」と祝福し、午餐会は終了しました。
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