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札幌と熊本で「Vision2020勝利のための出発決断式」を開催
天暦2月7日(陽暦3月7日)午前11時から札幌市内の会場において、「Vision2020勝利のための第1地区出発決断式」が開催され、教会員ら約650人が集まりました。
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昨日と打って変わって晴天に恵まれた札幌には、開会前から多くの教会員が開場を待ち侘びました。入場が始まると、入り口で宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長夫妻や矢吹恭一・第1地区長、朴洸烈教区長が、入場する教会員を笑顔で出迎え、一人ひとりと握手を交わしました。
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全国各地で行われる今回の大会は、教会責任者をはじめ、すべての教会員が、2020年に向け取り組むための「7大運営指標」などを確認し、「Vision2020」の勝利を誓い、新たに出発するための場となります。
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開会宣言の後、全体で天一国の歌を斉唱、本田恵理子さんによる代表報告祈祷に続き、映像上映がありました。ツ黴
矢吹地区長は挨拶の中で、「まず第1番目に、北海道に宋龍天総会長ご夫妻をお迎えし、Vision2020勝利のための第1地区出発決断式を行えますことを心より感謝申し上げます」と述べました。
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エンターテイメントでは、北海道合同聖歌隊「ノースヒル・クワイア」が韓半島の平和統一の願いを込めて「イムジン河」を歌い、続いて、オリジナル曲の心情的な歌声が会場内に響き渡りました。
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李海玉総会長夫人の挨拶に続いて、 宋龍天総会長が説教を行い、「Vision2020」について説明しながら、「皆様が、天の父母様(神様)、真の父母様(文鮮明師ご夫妻)が下さる『Vision2020』の主人公の一人ひとりになって欲しいのです!」と強調。
また、「本当に新しく生まれ変わるべきです。天一国時代に合う指導者像を持ち、全ての食口(教会員)が一つになって歩んでいくために、私から変わりましょう。この勝利は自己変革からです!」と力強く訴えました。
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南北海道、北北海道教区のそれぞれの教区長、婦人代表、青年代表による決意表明の後、全体で「み旨の応援歌」を合唱。宋総会長の祝祷後、朴洸烈教区長による万歳四唱で閉会となりました。
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同日の午前11時から熊本市内の会場においても、「Vision2020勝利のための第13地区出発決断式」が開催され、教会員ら約480人が集まりました。
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徳野英治・日本統一教会会長による説教では、躍動感のある指導者・教会を目指すことや、青年の伝道、二世の教育に投入すること、「基元節」2周年を世界的な祝祭にすることなどが語られ、「お母様(韓鶴子総裁)がすでに先頭に立って進めておられる天一国建設のための基盤造成には、『Vision2020』が必要であり、そのビジョンに向けて動き出すために7つの大きな運営指標があること」などが強調されました。
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また、「日本統一運動が2020年に向けて、幸せな家庭、健康な教会、国家と世界に貢献する共同体として飛躍的に発展し、お母様が地上にいらっしゃる時に天一国を実現させて行きましょう!」と力強く訴えました。
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Category: 教会ニュース