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二世青年たちの伝道:父母様に心情がつながったとき伝道の門は開かれる

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ツ黴€ 二〇〇九年に第五地区・西東京教区の二世青学部が誕生しました。これによって二世青年も杉並教会と八王子教会、武蔵野教会の一世の青年と共に、教育プログラムに参加し、天一国の主人になるための訓練を受けるようになりました。

 二世たちはまず、フレッシュマン修練会、そして成和青年五日修練会に参加します。その後、各教会の成和青年部の寮に入り、礼典生活や伝道活動をしています。今回は西東京教区の中で杉並教会成和青年部の実践訓練部署を紹介します。

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三年間で、二世青年が伝道に励む割合が増加

 現在、この部署には一世、二世合わせて二十七人が所属しています。全体では土日に伝道活動を行い、平日は各自が率先して伝道に出ています。街頭で、統一原理を紹介したり、「文先生をご存じですか?」と声をかけながら、興味を持ったかたにイベントや教会を紹介します。

 二世たちは、部署に馴染むのに苦労したり、伝道をする動機が定まらない状態に陥ったりします。それでもみ言を通して、あるいは周囲の一世の姿を見なら刺激を受け、伝道を意識した寮生活を行うようになっていきます。

 そんな中で、伝道に出ることに葛藤を感じていた二世が、頑張って実践に出たとき、「あなたを二世として誕生させたのはわたしだから、もし二世として生まれたことで苦しむことがあったら、わたしが全て責任を持つよ」という神様の声が聞こえてきて転換されたという証しがあります。

 個人の成長を促すものとして毎月、一か月の歩みを振り返る反省文を書きながら神様と自分との関係を整理する時間を持っています。その時間を通して、神様と真の父母様を意識して生活する習慣が徐々に身に付いていきます。

 伝道して霊の子女を立てることも目標の一つですが、伝道実践をしながら自らが、本物の神様の子女になる努力を積み重ねています。

ツ黴€

伝道の証し:「これ以上、親を泣かせてはいけない」

   杉並南教会 佐藤和子(祝福二世、24歳)

二世青年伝道 私は、中学一年の初めに教会に行ったきり、大学四年生になるまで教会に行きませんでした。二世たちの神様を感じて喜んでいる姿がわざとらしく感じられ、ついていけなかったのです。ですから一般の友達と過ごすほうが自然で楽でした。

 ある日、大学生になった私は友人と時間を忘れて話し込んでしまい、終電で帰ったことがあります。そのとき、両親にひどく叱られ、母は泣いていました。それまでも親の言うことを聞かずに親を泣かせていました。

 その日は、母から「礼拝にだけは出てほしい」と言われました。このときばかりは親に申し訳なくなって、言うことを聞いて礼拝に参加するようになりました。その後、教育センターにつながり、成和青年五日修練会に参加することになり、その修練会が私を百八十度変えてくれるきっかけとなりました。

 私は二十二歳で、この伝道実践部に入りました。約一年間は伝道ができず、導いても霊の子にはなりませんでした。

 伝道隊長は、普段は優しいのですが、実践となると天情を優先する人でしたが、私にはその天情が分からなかったのです。

 ある日、ある姉妹に相談すると「突き放すことも、愛だよ。あなたは愛されている!」という一言で、納得してしまい、それまで隊長に対して抱いていた胸のつかえがなくなってしまったのです。

 すると不思議です。その後、三人が教育センターにつながりました。

 このとき、アベル・カインの大切さを知りました。「優しく愛してくれるだけがアベルではない。天情に徹するように押し出すことも愛だ」と。アベルを通して神様につながった瞬間でした。

 こうして、次第に心が啓発され、父母様に心がつながるようになっていきました。その情を感じたのが、昨年のことだったと思います。集会で「お父様が唇を切られたようだ」と伺ったとき「ああ、お父様をお守りしたい。お支えしたい。盾になりたい」と心から思えて、泣きました。

 これからも、神様と父母様の笑い声が天宙に響きわたる日が来るまで、神様と真の父母様の笑顔が百パーセントになるまで無限疾走で頑張っていきたいと思います。

ツ黴€

教育センターのスタッフから見た祝福二世の成長

 私は、教育センターの所長をしていて、佐藤さんが伝道実践を始める前、「原理」を学びに通ってきているときから知っています。

 当初は、同じ祝福二世の中に交じりたくないという思いがあったようです。他人と比較してしまうところがあって、復興している姉妹がいると「私はそこまでできない。今はそうしたいと思わない」と言っていたことがあります。

 そんな彼女が、成和青年五日修に出て転換されて帰ってきました。「自分は愛されてきたことを感じながらも、神様を無視してきた」と悔い改めていました。天に向かう姿勢が整ってきたとき、「神様のために」という動機が芽生え、実践するようになったようです。

 杉並青年部の寮に来たときは不安でいっぱいだったようですが、一世から温かく受け入れてもらい、「こんな自分でも受け入れてくれるのだ」と感じ、溶け込んでいったようです。今の彼女は、暇さえあれば伝道に出ています。

 佐藤さんは、諦めません。「何とかしたい」という思いが強く、どんな人でも導いてあげたいと思って尽くす姿は素晴らしいですね。はたで見ると難しそうな人にも、最後まで愛の投入をしています。とても行動派なので、伝道対象者のために動いていない日はないほどです。現在は霊の子ができて、その霊の子も伝道に励んでいます。

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 祝福二世が伝道で活躍する姿を見ながら、天に対する動機が定まれば、本来の神の娘、息子の姿はこうなのだろうなと思わされる瞬間瞬間を目にします。

 彼ら二世たちの父母様を感じる心情は一世では分からないかもしれません。

 信仰の根は、親から受け継がれたものがありますから、二世が天にスパークしたなら、より深い根が伸びていくと感じます。これからの統一家を担う二世がたくさん増えるように見守っていきます。

 

 


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Category: 特集