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証し:日本と中国の壁を越えて

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中国と日本の国境を越えて南東京教区渋谷教会 金虎英(3億6000 万双 中日家庭)

不思議な夢の導きで無事、家庭を出発

ツ黴€ 金 虎英(キ繚コホヨン)さんは、二十一日断食、四十日断食を通して、国際家庭としての難しい事情を突破して家庭を出発し、現在は三人の子女を授かっています。以下は、金虎英さんにインタビューした内容を整理したものです。 (文責・編集部)

ツ黴€白い服を着たおじいさんに夢で出会う

 私は中国吉林省南部の延辺(ヨンビョン:朝鮮族自治州)で、朝鮮族の両親の元に生まれました。兄弟は兄と妹がいます。

 み言を聴いたのは一九九八年のことでした。当時、私は広州で電気部品の会社で仕事をしていたのですが、生活は面白くなく、仕事は大変なので、僧侶になろうと思っていたのです。実家には四年ほど連絡していませんでした。

 数日後には荷物をまとめて山に入ろうとしていたとき、数年ぶりに妹から連絡が来ました。後で分かったことですが、妹は学校で先輩から伝道され、一九九五年の三十六万双のとき、日本の男性と祝福を受けていたのです。その妹を通してみ言に出会いました。

 中国には統一教会の教会はありませんが、北京や上海など大きな都市には食口たちの集まるセンターがあります。

 私は北京のセンターで一週間、統一原理を学びました。

 そのころ、私は人の生きる道を考えながら、仏教や武術に心酔していて、真理を求めていたので、み言を自然に受け入れることができました。聖書の秘密が分かり、自分にはこの道しかないと思ったのです。

 そして、ちょうど一週間学び終わったとき、夢を見たのです。夢の中で、私は綱を伝って天まで上っていき、そこで白い服を着たおじいさんに出会いました。

 私はそのような霊界を感じる夢をよく見ました。み言を聴く前に会社で働いているときから、夢でいろいろなことを教えられました。

 その後、私はセンターで献身的に歩むようになりました。料理が得意だったので、兄弟姉妹の食事を毎日、作りました。

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 み言を聴いた一年後の一九九九年、真の父母様が写真でマッチングしてくださり、日本人の女性と祝福を受けました。

 ところが、相対者との関係は良くありませんでした。祝福後、毎年一回、相対者は中国に来ていましたが、会っても何も話はしませんでした。

 当時、彼女は全く私を受け入れることができなかったようです。私を完全に避けていました。

 私は、「自分に何か間違っていることがあるだろうか」とずっと考えました。しかし原因は分かりません。どうすればいいか分からず、死ぬことまで考えたほどです。

 そのようなときに、「断食しなければならない」という思いが湧いてきたのです。それは二〇〇一年六月のことです。

 そのころ私は大連のセンターにいたのですが、そこの責任者に報告をして二十一日断食をすることになったのです。

 断食は、祝福前にやった七日間の成約断食以来でした。

 この二十一日間は、とても苦しく、大変で、別人のように痩せ細ってしまいました。

 二十一日断食が終了すると、また夢を見ました。それは、私の体が木になって、そこに七つの実がなっていたのです。これを責任者に報告すると、「あなたは七人の子供に恵まれます」と言うのです。

 しかし、断食が終わり、私は少し失望しました。二十一日断食をすれば何か起こると思ったのですが、現実には何の変化もなかったからです。

 このとき、相対者は日本でちょうど二十一日間、最前線で活動していたそうです。二回の夢を通して四十日断食をすることに二〇〇二年一月一日、夢を見ました。初めてみ言を聴いたとき出てきたおじいさんが三年ぶりに出てきて、「四十日断食をしなさい」と言ったのです。

 このことを責任者に話すと、「それは、やめなさい」と反対されました。それは、私が二十一日断食をしたとき、とても苦しむ姿を見ていたからだったと思います。

 ところが、一週間後に、再び夢を見ました。またおじいさんが出てきて、「四十日断食をしなさい」と言うのです。それで結局、二〇〇二年一月二十日から四十日断食をすることになったのです。

 四十日断食は、二十一日断食のときとは全く違い、とても楽でした。私が普段と同じように活動しているので、センターの兄弟たちはびっくりしていました。

 この期間、相対者は、ちょうど清平の四十日修錬会に参加していたそうです。

 四十日断食を終えた日、夜、布団に横になると、ノアの洪水の情景が浮かび上がってきました。実際は短い時間だったと思いますが、聖書にある洪水審判の全てを見せられ、私にはとても長く感じられました。

 昨年、東日本大震災のとき、テレビで津波のようすが繰り返し放映されましたが、正にあのような光景でした。そこにノアの家族が乗った一艘(そう)の箱舟が浮かんでいたのです。

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 四十日断食の後、伝道に出かけましたが、まだまだ自分が不足であることを実感しました。相対者との関係も表面的には変化はありませんでした。

 しかし、見えない意識の世界では変わっていったと思います。

 やがて、だんだん相対者と意思疎通ができるようになっていき、彼女が中国に来たときには一緒に北京を観光したり、白頭山(ペ繚ートゥサン)に行ったりしました。

 そして二〇〇五年、無事に日本で家庭を出発することができたのです。今は、六歳の息子、四歳の娘、二歳の息子と、三人の子女に恵まれました。神様と真の父母様、霊界の導きに心から感謝します。

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 中国は、厳格な一人っ子政策で高齢化が進み、独居老人が増えています。日本のように老人ホームも充実していません。ですから将来、中国に帰って、老人たちのための施設を造るのが私の夢です。

 相対者と力を合わせ、中国で真の父母様を証しすることのできる祝福家庭になりたいと思います。


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Category: 特集